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面接日当日のチェック項目
面接時のマナー、NG発言・行為をチェック!
面接日当日には余裕をもって出かけましょう。
出かける前に身だしなみのチェックをし、提出・提示書類の忘れ物がないか再度確認してから家を出ましょう。
会社に入ったら既に面接が始まっていると思ってください。軽率な行動・行為をしないよう十分気をつけましょう。
身だしなみのチェック
寝癖は?髭のそり忘れは?爪は綺麗?
寝癖がついたままになっていたり、無精ヒゲなどもだらしない印象を与えてしまいます。爪も以外と目に留まる箇所ですので、失礼のないよう綺麗に切っておきましょう。応募先によってはヒゲは不可となっているところもあるので、手入れをしたヒゲでも剃りたくない方は、応募の時点で確認しておきましょう。
服装は清潔感がありますか?
応募する雇用形態や職種等にもよりますが、正社員として応募をするのであれば、アイロンがかかっているスーツとシャツで伺うのが望ましいです。あまり派手ではないオーソドックスなものが良いでしょう。靴も綺麗に磨いておきましょう。アルバイトなど普段着で伺っても大丈夫な場合も、ポイントになるのは清潔感です。あまり奇抜なファッション等ですと、面接官に不快感を与えてしまう場合もありますので注意しましょう。
メイク、香水、アクセサリーは大丈夫?
面接官に爽やかな印象を与えたいのであれば、濃すぎるメイクは避けた方が良いでしょう。香水の使用は、できれば避けた方が良いでしょう。特に飲食店等での面接では厳禁です。アクセサリーも時計以外のものは外しておいた方が無難です。
言ってはいけないNG発言
前職の誹謗中傷
前職を辞めた理由を問われた場合に、安易に簡単な言葉で誹謗中傷してはいけません。いかなる場合でも人の悪口を言わないよう心掛けましょう。前職で辞めざるを得なかった理由がある場合には、面接官が納得できるような具体的な例をあげ説明すべきです。また、自分に対する反省点や前向きにどのような姿勢で対処していきたいのかなど、相手の悪い点ばかりを主張するのではなく客観的に自分自身を見つめることも必要です。執拗に前職の悪いところばかり主張していると面接官への印象は悪くなります。
どこでもいいので早く仕事をみつけたい
これでは全く応募者からやる気を感じとることができません。企業は応募者がどうしてこの職種を希望し、どうして自分の会社を選んで応募したのかを知りたいのです。その会社で仕事をしたいという熱意が全く伝わりません。
給料が今より(他社より)多く貰えるので
露骨にお金のことを応募理由に答え、強調すると、お金が全てであると判断され敬遠されがちです。勿論、給与というものは大事な条件の一つではありますが、お金のことよりも仕事への意欲や興味を強調すべきかと思います。給与は会社に利益をもたらせるべく仕事をした対価として支払われるものです。給与に関しては、面接官の方から条件等の説明があり要望等聞かれるかと思いますので、その際にお話してください。面接官が切り出す前に、自分の方から給与に関して質問するようなことは避けましょう。
どちらでもいいです。何でもいいです。
前々項と同じように全く熱意や意欲が感じとれません。全く仕事に関して関心がないように聞き取れます。採用された際には自分が実際にする仕事ですので意欲的に質問をしましょう。
やってはいけないNG行為
面接時の遅刻は厳禁です!
約束している面接時間には絶対に遅れずに、早すぎる訪問もしてはいけません。5〜10分前に伺うのがベストです。企業側は決まっている面接時間に合わせて調整をしているので、早く着いたからといって早く行っても対応することが困難です。早く着き過ぎた場合には、自分で時間を潰し調整しましょう。電車が遅れているなど止むを得ない事情により遅れてしまいそうな場合には、早めに担当者へ電話連絡をいれましょう。
会社に足を踏み入れた時点から面接は始まっています。
応募先の会社に着いたら、受付で訪問の趣旨を伝え、担当者への取り次ぎをお願いする際も、しっかりとした応対をしましょう。会社内で接する全ての人が面接官といっても過言ではありません。面接中ではないからといって雑な応対などしてしまった場合には、必ずといっていいほど選考担当者に伝わります。
携帯電話の着信音、通話は厳禁!
着信音やバイブレーターの音が鳴らないよう、会社に入る前に電源を切っておくかマナーモードに設定しておきましょう。面接を終えて会社を出てから着信等は確認してください。会社に足を踏み入れた時点から面接は始まっています。
会社内では煙草は絶対に吸わない!
面接で来社しているということを忘れずに、目の前に灰皿があって煙草を吸いたくても我慢しましょう。
挨拶はしっかりと!
明るく元気よくしっかりと挨拶をしましょう! 挨拶がしっかりとできていないと悪い印象を与えてしまいます。
面接官に勧められる前に自分から着席しない!
面接の際、部屋に入るときは「失礼します」、面接官へ「よろしくお願いします」と一礼をし、面接官に勧められてから椅子に座るのがマナーです。面接官に勧められる前に、自分からズカズカと好き勝手に座ることのないよう注意してください。
面接中は正しい姿勢で!
面接で手や足を組んだりしてはいけません!失礼のないよう気をつけましょう。
面接終了時、退室時の一礼を忘れずに!
面面接が終わったら、忙しい中、面接のために時間を作っていただいたことに感謝の意味も込めて、「ありがとうございました。よろしくお願いします」と一礼しましょう。退室する際に、再度丁寧に一礼することも忘れずに。


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